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アイヌ民族の聖地 神居古潭(車で30分)


「神居古潭(かむいこたん)」はアイヌ語で「神の住む場所」という意味を持ち、古くよりアイヌの人々の聖地とされてきました。石狩川の美しい渓谷に白い木製の橋が架かり、春は桜、秋は紅葉が美しい景勝地として知られています。橋の近くには「魔人の足跡」とも呼ばれ、市の天然記念物にも指定されている神居古潭おう穴群があります。パワースポットとも言われ白い橋は歩行者のみ通れます。


今年、白老町にウポポイ(民族共生象徴空間)がアイヌ民族が注目されていますが、旭川には古くから「川村カ子トアイヌ記念館」や嵐山にアイヌ居住施設の「チセ」などあります。


【交通】タクシーなど車で約30分

【電車】JR「旭川」駅より空知中央バス「神居古澤」停下車、徒歩約5分

 住所 〒078-0185 北海道旭川市神居町神居古潭


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